♪Good Walking Good Life ♬
モウブレイスポーツ アンバサダーのウォーキングトレーナー池田ノリアキです
街を歩きながらのウォーキング講座シリーズ
足元は愛用のウォーキング用シューズ+バランスαです。
今回はスタート駅の阪急神戸三宮駅からゴールを目指します。
この駅は前職のアシックス時代に通勤で長年お世話になりました。
懐かしい!
さて今回の講演テーマは、
「ウォーキングの量はどれだけすればOK?」について
実践の運動量について解説します。
これもウォーキング講習会や講演で多い質問です。
TVや新聞、webの記事や健康情報でもウォーキングに必要な歩数、
時間、距離などの量的目安が見られます。
1日1万歩を目標にするとか、8千歩でもOKとか、
ダイエットには30分以上必要とか
より高い効果を得るには、より多い歩数、長い時間する方がいいかもしれませんが・・・
しかし、ウォーキングでは年齢や体力、筋力など個人差があるので、
現実的にはあまり参考にならないと思います。
量よりも質、まずは自分に合った運動レベルで取組むこと!
「ややキツい」レベルが丁度いい主観的な運動強度です。
とは言っても、客観的な目安も欲しいかと。
そこでお勧めするのが
「ややキツい」を15分間続けるウォーキングです。
15分続けられない場合は、10分でも5分でもOK、
続けて慣れてきたら必ず15分まで伸ばせます
「ややキツい」レベルで15分出来るのを目標にして続けてください
もちろん、
運動効果をアップする正しい体の使い方、ウォーキング術が最も重要です!
これは別の機会に説明します。
今回のゴールは、ここ「日本マラソン発祥の地」
日本のマラソンは、ここ神戸市役所前からやったんですね。
そして今は神戸マラソンのスタート地点です。
【街歩きバランスα効果】
ウォーキングの着地衝撃は体重の1.5倍と言われてます。
ランニングの衝撃と比べると半分程度ですが、長時間積み重なると
足腰のダメージも相当大きくなってきます。
バランスαは踵部の衝撃緩衝素材「ハニカムジェル」が足腰へのダメージを
やわらげてくれるので、長時間の街歩きや旅行にもお勧めです。