♪Good Walking Good Life ♬
M.MOWBRAY SPORTS アンバサダー・ウォーキングトレーナー池田ノリアキです。
街を歩きながらのウォーキング講座シリーズ
足元は愛用のウォーキング用シューズに、インソール( M.MOWBRAY SPORTS バランスα )です。
今回のスタート駅はJR東西線大阪天満宮駅からゴールを目指します!
そして今回の講演テーマは、
たまに見かける「重り(おもり)+ウォーキング」について解説します。
比較的男性に多く見られます。
重量負荷系の健康ウォーキングの勘違い!
手にダンベルを持ったり、足にアンクルウェイトを付けたり等、
手足に重い負荷をかける残念なウォーキングかと思います。(※個人的見解です)
それなりに効果のある取組みかも知れませんが、
残念なポイントは、ケガや歩き方が悪くなるリスクが高いことです。
両手にダンベル持ってつまづくと、両手が塞がったまま、転倒すると大怪我にもつながりますし、ダンベルを落とすと危険です。
足首にアンクルウェイトを装着していると、足首関節が動かし難く、つま先が上がらず、つまづき易く転倒リスクが高まります。
また、歩幅が狭いペタペタ歩きや膝の曲げ伸ばしによる歩き方になるので、前傾姿勢で膝関節を痛めやすいと推測します。
つまり、腕や脚を鍛えるよりもケガのリスクが高いです。
健康のために健康を害したら本末転倒です!
腕を鍛えるならプッシュアップ 、
腕立て伏せ、脚を鍛えるならスクワットが効果的かつ効率的なベスト筋トレです!
ウォーキングは、まず足と靴を正しくフィッティング!
自分の腕と脚、体幹の筋肉、体重など、自重を上手く活用してウォーキングしましょう!
運動効果アップには、全身運動になるように、両腕両脚の筋肉をたくさん使ってウォーキングすることが最優先です。そして全身運動にするには上半身の使い方がポイント!
今回の目的地は…こちら大阪天満宮!通称「天満の天神さん」です。
ここ天満宮は、学問の神様として菅原道真公が祀られており、沢山の受験生の合格祈願で絵馬も奉納されてます。また、立身出世や成功の関門「登龍門」がありますよ。
ぜひ訪問してみてください。
【健康ウォーキングのM.MOWBRAY SPORTS バランスαの効果について】
O脚の人は、靴の踵~小指にかけてソール外側がすり減る傾向があります。
問題は、ソールのすり減り、靴の型崩れ、脚の外側筋肉疲労など。
自分の靴底の減り具合や靴の形崩れが気になる場合は、インソールの変形もチェックしましょう。
O脚のチェック方法
両脚を揃えて両膝の隙間でチェック、一般的に指2本以上の隙間があればO脚と言われてます。
※単に踵部だけ外側が減るのはつま先外向き歩行の場合でO脚とは違うケースもあります。
「バランスα」は、そのO脚対策としても期待できます。
付属パーツ(アーチアジャストシステム)のオレンジ、ブルーは使用せず、
本体のみで使い、足裏が外荷重→内荷重にバランス調整します。
靴底の減り具合が少なくなって、脚の疲労が軽減出来れば嬉しいですね。
Good Insole Good Walking !