M.MOWBRAY SPORTS 竹林です。
今回はM.MOWBRAY SPORTSインソールシリーズの「エナジーアルファ」をご紹介します。
★2021.01.07 ページ下部に検証動画を追加しました。ぜひご覧ください！
インソールシリーズの中でも人気No.1の「エナジーアルファ」ですが特にゴルフをプレーする方々から高い評価を得ています。
「なぜエナジーアルファインソールがゴルフをプレーされる方々から高い評価を得ているのか？」
そんな疑問を今回はゴルフコーチ、シューズアドバイザー、クラフトマンなどゴルフのトータルアドバイザーとして活動中の合同会社ジョイナー代表の神谷 幸宏さんにご協力を頂き「エナジーアルファ」を実際に装着して、ゴルフ場に加え最先端計測器「スイングカタリスト」を使用して徹底検証していただきました。
ここからは神谷さんから頂きましたコメントにて「エナジーアルファ」について解説して頂きます。
アドレスすると踵部分のしっかりしたホールドを感じますね。ドライバーを打ってみましたが、ダウンスイング時に踵が止まってくれるので、しっかりと振り抜くことができました。
ミスショットが起こりやすい傾斜面は、足をうまく使うことがポイント。『エナジーアルファ』を入れたことで、足裏が本来あるべき位置に収まり、足が使えるようになりました。
ゴルフシューズの機能も最大限に引き出せています。急斜面での前すべりを抑えミート率アップにつながりました。
ラインを読むとき、足裏から得る情報も重要です。『エナジーアルファ』を使うことで真っすぐ立てる足裏の情報と自分の読んだラインが一致しやすくなり、ストローク自体も安定します。
『エナジーアルファ』を敷いた時には前後の動きが減りスムーズに体が回ったためコンパクトな円になっています。僕も含め基本的にはほとんどの方がぐらついた足をしているのですが、それが『エナジーアルファ』によって補正されて良い動きになったということがわかります。
最初の画像は「ホリゾンタル」（横方向の力）がどれくらい出たのかを表しています。純正インソールの方はその最大値が１００Ｎ（ニュートン）だったのに対し、『エナジーアルファ』は１１９Ｎまで出ています。数が大きいほど多くの力を出せたことになります。
驚いたのはスタンス幅の変化です。ここでいうスタンス幅とは、右足の中心圧と、左足の中心圧を結んだ距離になるのですが、純正インソールの42・２㎝に対し、『エナジーアルファ』は50・８㎝になっています。内股の傾向が強い場合、足の内側で踏ん張りながらスイングしてしまい、ラウンドが進むにつれ土踏まずが落ちて疲れやすくなることがあります。「エナジーアルファ」を装着することでバランスが良く安定して疲れにくくなります。
純正インソールの方はその最大値が71Ｎ（ニュートン）だったのに対し、『エナジーアルファ』は76Ｎまで出ています。実際に試していただくと分かるのですが、スタンス幅が広いと回転しにくく、狭いと回転しやすいというのが普通です。ところが、スタンス幅が広い「エナジーアルファ」到着時の方が、回転の力が多く出ているということがわかりますので、エネルギー効率の良さが実証されたことになります。
最後の画像は「バーティカル」（縦方向の力）がどれくらい出たのかを表しています。インパクトの瞬間にジャンプする動きがこれに該当します。純正インソールの方はその最大値が９９９Ｎ（ニュートン）だったのに対し、『エナジーアルファ』は１０１３Ｎまで出ています。『エナジーアルファ』を装着したことで、インパクト前にしっかりつま先に乗れてエネルギーを蓄えられたということが実証されました。
②スタンスが安定してしっかりと振り切れる
③インパクト前につま先に体重がしっかりとの乗ることでボールにパワーをより多く伝えることができる
ゴルフ好きの皆さん、今回の神谷幸宏さんによる検証はいかがでしたでしょうか？
もっと詳しく知りたい！という方はYoutube動画やゴルフ用品の業界紙『GEW』の記事からも詳細をご覧頂くことが出来ます。
ゴルフをプレーする際にはぜひエナジーアルファをお試ししてみてはいかがでしょうか？
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